「もいもいどこどこ」もいもいの続編。しかけ絵本になり、カラフルさもパワーアップ!

発売日  : 2019年12月頃
作・絵  : 市原 淳 

出版社  : 株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン

おすすめ度

★★★★★ 5/5

ぷみまる
ぷみまる

カラフルさが増して、独特の世界感がより強まっている。

つむ<br>(筆者のベビー)
つむ
(筆者のベビー)

不思議な絵柄に夢中!


読み聞かせ時間

約1~3分

おすすめ年齢

0~1歳

ジャンル

赤ちゃん

あらすじ

赤ちゃんが泣き止むと話題の「もいもい」の続編。
よりカラフルになった背景やキャラクターと、穴あき仕掛けによって隠れたもいもいを探していく。
絵柄の独特さもパワーアップし、より赤ちゃんの目線を引く絵本となっている。
筆者のベビーも興味津々にキョロキョロしながら聞いていた。
もいもいファンにはたまらない一冊。

  • 読みやすさ
    5
  • 5
  • ストーリー性
    2
  • デザイン
    4
  • 独創性
    5

●読み聞かせやすさ:5
「もいもいどこどこ?」「おーい もいもい?」と短いワードのため読み聞かせやすい。

●絵(色、構図、表現等):5
穴の仕掛け絵本になっており、前ページではいなかったもいもいが出て来たり、太陽や顔になったり、大人も楽しめる仕掛けに。
色も赤ちゃんの目を引く。

●ストーリー性:2
もいもいを探す内容のためほぼストーリーはない。

●デザイン(装丁、製本等):4
しっかりしている。

●独創性:5
絵柄、色、キャラクターともに独特。
赤ちゃんによっては怖いと思うのかもしれない。

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